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私は住職の堀智明と申します。前住職の山口正洲師(義父)と親縁にあり、法灯を継いでおります。
その経緯は、昭和44年から平成12年3月未まで東京都立高校の体育教師として奉職していました。
最後の4年間は校長として勤めていました。在職中、本山妙心寺において安居会の修行を5年(5回)
終了し、平成元年僧籍を修得しました。退職後の平成12年4月以降は副住職として住寺に専念
していましたが、平成16年4月京都にある日本最大の禅寺・臨済宗大本山妙心寺から住職を拝命し、
今日に至っています。
当山は 農山村にある小さな古寺です。景勝地の「昇仙峡」を背にして自然環境に恵まれた所で
600有余年を経ています。その間、檀家さん達の護寺により法継されています。
私は、住職拝命以来、寺の役割について檀家さんをはじめ衆生に何かお役に立てる事がないかと
深慮を巡らせてまいりました。 |