山梨 三花わいん物語

ほろ酔い気分で初夏の風♪

梅・桜・桃は、日本の代表的な春の花ですね。
その梅・桜・桃のみずみずしい果実から、山梨県の人々がワインを造ってしまいました。

ちょっと 教えたくない気分ですが・・・
今回 特別にナビィシティーへ訪れた方に教えちゃいます。

つる梅ワイン フジザクラワイン 桃わいん
若いからからお年寄りまで楽しめ、特に、冷たく冷やして毎夕の食前酒には最適! 
ナビィお勧めの3品です。

つるのわいん梅小町



720ml 
1本 1010円+消費税
都留市産の良質な梅を厳選使用して造られた『つるのわいん 梅小町』。
さわやかな口当たりは、3年目を迎える今日、県内外で評判となっています。
特に、リニア実験線見学の際、購入する人も多く「梅の香りが広がる!」とその人気は上々! 
 
都留市古渡にある数軒の農家で作られた梅を大月の笹一酒造さんの協力により種を取り、生のままペースト状にして発酵させたワインです。
昨年は1000本を完売し、今年は3000本造られました。
手間がかかる為か今年の『梅小町』が出来上がるのは10月。
ぜひ味わいたい都留の味です。

販売されているのは3箇所です。

○都留市ふるさと会館 0554-45-4111
○リニア実験線    0554-45-8121
○芭蕉 月待ちの湯  0554-46-1126


富士桜ワイン


500ml 
1本 1000円+消費税 

富士桜ワインは販売を終了しました。

鳴沢村では、めずらしいワインを販売しています。 
  
フジザクラ(別名 豆ザクラ)ってご存知ですか?
鳴沢村道の駅物産館
フジザクラの実(5月半ばに実をつける)と、甲州ぶどうを 3対7の割合でまぜて発酵させて造ります。 
フジザクラは、咲き終わった後、大きくても大豆くらいの大きさで、濃い紫のかわいらしい実をつけます。
物産館の方にお話を伺ったところ、
「子供の頃はよく取って食べました。すっぱくて、中には甘い実もありました」
と懐かしそうに話してくれました。
フジザクラワインは、実を収穫後に約3000〜4000本造られ
ほぼ年間を通して販売されています。
                    
販売されているのは2箇所のみ。
                      
○鳴沢村道の駅物産館 0555-85-3366
○鳴沢村農協     0555-85-2470


桃わいん


720ml 
1本 1200円のところ
720円+消費税で販売中
梅・桜ときたら、やはり桃!
そこで見つけたのがこのワイン!
鈴蘭酒造さんが、厳選した一宮町の完熟白桃をその味のままにワインにしました。
桃のやさしい香りがいっぱいに広がり、女性には大人気!
山梨のおみやげとして、ちょっと目先が変わって良いかも…

『にごり桃わいん』も、昨年までは造っておりましたが、管理が難しいなどの問題があり、今年は醸造を中止しております。ただし、まだ昨年の『にごり桃わいん』が若干残っておりますので、ご希望の方はお早めに鈴蘭酒造さんまでご連絡ください。
 
電話やFAX、メールでも注文でき、全国発送もしてくれるそうです。
お誕生日・お祝い事などにも!

一宮町産完熟桃ワイン
醸造・発売元  鈴蘭酒造 0553-47-0221

ナビィ サービス ネットワーク 記事 J
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