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漣神社御由来
漣神社は新屋のほぼ中央の天狗の森に南向きに祀られている。オボスナ・オボノカミ・ウジガミ・ショウイチなどと呼ばれる。神体は木造金箔の天狗の立像三十五体ほどで、羽を広げて団扇と杖を持っているという。祭神は、底筒男命。中筒男命。上筒男命。である。例大祭は四月十五日が本祭り、十四日は宵祭りである。
漣神社の境内末社は、「天王さま、津島神社」とも呼ばれる。例大祭は旧暦では六月十五日であったが、新暦の七月十五日に行うようになり、市制となり間もなく、機業の農休み(七月二十四日〜二十六日)に合わせて、全市で七月二十五日を祭日とした。
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充工房は、すべて手作りで
御神輿を作っている会社です。
充工房の神輿師である堀内は、行徳元浅子神輿店、
十六代浅子周慶の専属木地師として、数多くの神輿を
制作してまいりましたが、残念ながら浅子神輿店が廃業
となり直接製造販売の方法をとらざるを得ません
でした。
十六代目の元で磨いた技術を活かし、日本の伝統美術
としての緻密で優美で、かつ力強い神輿をこれからも
作り続けてまいります。
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電話:0555-84-2438
携帯:090-3008-4608
神輿師 堀内
漣神社御本社神輿完成にあたり
神輿師として、その神輿にしかない特徴のある神輿に仕上げたいと考え中でも屋根の一対の龍の螺鈿を施し、普段目にすることのない戸開の内側にも鳳凰の螺鈿を施してあります。また、飾り金具には二重垂木すべてに龍の丸彫り、大鳥の細工、鳥居、井垣など細部にわたり気を配っております。彫刻には極上の彫りと、全体に調和のとれた神輿に仕上がっていると思います。
しかし、今後ともなおいっそう勉強と努力を重ね、祭りの心を大切に精進していく所存です。
神輿師 堀内 |
漣神社の神輿制作は一例です。
その他にも数多くの神輿を手掛けております。 |
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