こちらは『ほったらかし温泉 こっちの湯』のレポート情報です!

 ほったらかし温泉 こっちの湯

★ほったらかし温泉最新情報! 2011年1月
ほったらかし温泉は日々進化しています。
ナビィスタッフは何度もほったらかし温泉を訪れていますが、情報もほったらかしになってしまっていましたので、ここで新しく施設の情報を入れました。ぜひ参考にしてください。
新しい情報(概略図)≫


ほったらかし温泉 こっちの湯 
こっちの湯入り口は以前とかわらない場所に
以前と変わらない様子でありました。あれ?
のれんが新しくなったでしょうか・・・?
自動販売機で大人500円の券を買って受付嬢(謝)に
渡します。その受付があれ?ちょっと綺麗になったかな。
女湯ののれんをくぐると「あれ?何が変わった?」
というくらい以前と同じ・・・・。
ところが外を見てびっくり、野外の脱衣所が素敵に変身!
その上、野外の洗い場が大変身!タイル張りで清潔になりました。これなら、ますます裸でのびのびできちゃいそう。


そして一番綺麗になったのは木の湯船周りでした。まあたらしい木で出来ていました。



天気がよければ日をいっぱ浴びることができます。外気が気持ちいい!

【ちょこっと感想】
 特に大きく変わったわけではありませんが、こんなにも雰囲気が良くなるとは思いませんでした。湯は、毎日全取替えするそうで、今日は「こっちの湯」に湯を入れてから「あっちの湯」に入れるそうで、私が行った時にはまだ「あっちの湯」には入れませんでした。ゴールデンウィークにはきっと2箇所ともフル活用なんだと思います。「こっちの湯」と「あっちの湯」の違いはというと「こっちの湯」は木の湯船に「あつ湯」と「ぬる湯」があり、「あっちの湯」は、あつい湯のみ。岩風呂は「こっちの湯」は少し熱めですが「あっちの湯」の岩風呂は全体にぬるめのでその中でも熱めとぬるめがありました。でもどちらにしても「ほったらかし温泉」は熱いお湯好きよりぬるいお湯好きに合ってるかもしれません。ぬるい湯になが〜い時間ゆったりと浸かると芯からポカポカして日々の疲れも取れてしまいます。「ほったらかし温泉」は、絶景も最高に素敵ですが、疲れもほんとに取れるお湯だと思います。そうそう絶景といえば、晴れた日の夕日のきれいな夕方も、また、夜景もすばらしいですよ!

おまけ(男湯ものぞけます)




ほったらかし温泉 概略図

 駐車場
 左側の写真は(1)右側の写真は(2)から
 ほったらかし温泉の施設に向かって撮影しました。
 とにかく広いです。通常は(1)だけで充分です。
 特産物の売店 (3)
 山梨のワインや、野菜、工芸品などを販売しています。
 季節ごとに、さくらんぼ・桃・ぶどうをはじめ、
 山梨で有名な果物達も並びます。
 帰りにちょっとのぞいてみて下さい。
 亀さんと看板 (4)(5)
 木彫りの亀さんがいます。
 また、看板にはあっちの湯・こっちの湯の
 情報や写真が載ってます。ここでどっちに入るか
 皆悩んでます。
 休憩所 (6)
 大きな屋根が目印・・・。
 ここで皆さん温玉あげやうどん、そばなど食べてます。
 おいしそぉ〜
 休憩所 (7)(8)
 左側の写真が(7)右側の写真が(8)
 左側は、ログハウスになっていて寝ころべます。
 右側は(6)と同じく屋根が付いていますが吹き抜け。
 
 軽食売店 (9)
 有名な『温玉あげ』が売ってます。
 温泉卵にパン粉をつけて揚げたものです。旨い!
 また、そばやうどん、カレーなどの軽食やビール
 などのアルコール類も置いてます。
 朝食売店 気まぐれ屋 (10)
 朝食時だけオープンの売店。
 ごはんに納豆、小鉢。またはパン食など自分で選べる。
 早朝、ほったらかし温泉で温まった後、朝陽を浴びながら
 たべる朝食は格別に旨い!
 トイレ (11)
 驚くことに、男性のトイレはごく普通のトイレなのに
 女性のトイレは『眺望トイレ』なのです。
 確かにトイレに入ると個室にそれぞれ窓が付いていて
 山々が見渡せます。ちょっと落ち着かないかも(笑)
★写真をクリックするとポップアップ画面でほったらかし温泉の画像が大きく表示されます。


 
「黄金泉」は黄色がかった緑色のきれいな温泉です。その温泉のすごさをレポート!
新源泉『黄金泉』レポート!
2006年1月8日(日)
『あっちの湯』のすべてが『黄金泉』ということで、『あっちの湯』に入ることにしました。とにかく日曜日の連休ということと、年末年始にかけてテレビで紹介されたということもあって、今までにないくらいのお客さんの数でした。特に若い人が多い!
まず、湯を見るなり、今までと全然違う色にびっくり!入ってみるとなめらかな感覚にまたびっくり。匂いはありません。甲府盆地はお湯の宝庫です。今回1500mの深層まで掘ったそうですから、山口温泉やはやぶさ温泉に見られるような同系のグリーン色なのかな?と思いました。木の露天風呂は、いつもよりぬるめで「ぬるいぬるい」「内風呂の方がまだあったかいよ」「岩風呂も熱くは無いよね」と云っている人が多かったのですが、このぬるい意味が分かったのは帰り道に向かってからでした。1時間ほどゆ〜っくりと湯に使って、雲ひとつ無い快晴の冬空に目の高さより少し低めのところに山並みがみえ山のヒダがちょっと霞んでいるいました。富士山はバッチリ見えて、それでもやはりちょっとだけもやがかかってましたのでクッキリハッキリというわけには行きませんでしたが、海抜700mから甲府盆地を見下ろせるのは、やはり最高の快感です。さて、帰りの時が来て車に乗り込んでから、さ〜大変。暑くて暑くて上着はぬぐは、エアコンは消すは、タオルで汗を拭き吹き帰りました。ぬるい湯にじっくり浸かっていることができたから、芯まであったまって、新陳代謝も良くしてくれたのだと思いました。また、この湯自信にパワーがあのだとも思いました。

とにもかくにも、『ほったらかし温泉』は生まれ変わったんだと感じました。


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■レポート 訪れるたびに進化する『ほったらかし温泉』を随時レポート














「ほったらかし温泉」こっちの湯・あっちの湯

温泉泉質 アルカリ性単純温泉 PH9.68
『黄金泉』アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)PH10.1
温泉の適応症 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ
くじき・慢性消化器秒・痔疾・冷え性・病後回復・疲労回復・健康促進


住所: 山梨県山梨市矢坪大沢三1669ー23
電話: 0553−23−1526
入浴料: 大人1入浴700
常備品: 室内脱衣所、コイン式ドライヤー、コインロッカー、洗い場、リンス入りシャンプー
ボディーシャンプー
交通: 新宿からは中央高速道勝沼ICで降りフルーツパークを目指してください。
     こっちの湯とあっちの湯は、同じ敷地内にあります。駐車場も同じです。
    
 国道20号線沿いに浅間神社の大きな鳥居が見えます。その信号を山梨市駅方面に曲がって
 ください。すぐ神社に突き当たりますので右へすぐ左へと神社を迂回して道なりに進みます。
 山梨市駅の手前で線路の上を通ってフルーツ公園入り口の交差点に出ます。
 そのまま真っ直ぐ進んでフルーツ公園のぶどうとさくらんぼの街頭が両側にありますので
 それに沿って進んでください。しばらく行くと4差路に出ます。真っ直ぐ細い道を進んでも
 行けますが、急勾配の上、道幅が狭いので右折しましょう。しばらく行くとフルーツ公園の
 入り口が2つありますので奥の入り口を左折して公園内に入ります。すぐ突き当たるので
 右折、そのまま道なりに富士屋ホテルの裏を通ります。先ほどの細い道が左手から上って
 来て合流します。遊具施設に突き当たりますので右折してください。かなり細い道になります
 が、そこに「ほったらかしの湯」ののぼりが見えます。後は道なりに山道を上ります。
 突き当たりが「ほったらかし温泉」です。分かりにくい場所もありますが、気をつけて
 落ち着いてドライブしてください。



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